カエルだって、とぶ



カテゴリ:ナマモノ( 6 )


ぬいぐるみ

 普段、猫とか犬とか、鳥とか虫とか。
普通に同じ気圧で同じ気温で、生きていれば八合わせるような動植物は見ていて飽きないけれど。
水中でも、新海だったり、同じ場所でも時代だったり、決して同一の空間で触れる事の出来ない動植物はまた違って興味深い。

 ぬいぐるみ、というのはゴッコ遊びの発端だったりするけれど、最近はストラップも巨大化してきたり、大人も、男女問わずにぬいぐるみを持っているなあと思う。
私は昔からあまりぬいぐるみに興味を示さなかったので、
(どちらかというと、プラモデルやジオラマ派、集めていたのはシルバニアファミリーの家具ぐらい)
ぬいぐるみというのはなんだろうと、不思議な思いをした。
 ちなみに父と母はでっかいぬいぐるみが好きで、60cm以上のをひとつずつ抱えてテレビ見てる。
聞くと、落ち着くのだそうな。
ぬいぐるみはやはり子供のような役割なんだろうか。
もしくは自分の思うようにイメージを転写できるので安堵できるのかもしれない。
うさぎのぬいぐるみ→うさぎにおとなしいカワイイという自分の希望を転写する。
じゃあいっぱいぬいぐるみ持っている人は、現実に不安が多いんだろうか?

 話は戻って、なかなか現実的に出会う事の出来ない生物や、本当は大好きなんだけど、中型の動物みたいに一緒に生活するには、環境が人間と違い過ぎるので断念している生物がぬいぐるみになっていると、とても嬉しい。
そしてついに古代生物「アノマロカリス」のぬいぐるみストラップを手に入れた。
大きさは1/200くらい。
エビっぽい生物なのでフェルト生地なのが残念だが、毎日ムニムニしている。
ムニムニする事でなんか5億2500万年前と交叉した感覚になってみる。
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by griffonneur | 2011-06-04 03:08 | ナマモノ

よし・・・よし!!

 ストレスで太ってから、二ヶ月。
一ヶ月で筋肉を付け直して、ようやくここ二週間で脂肪が燃焼し始めるようになりました。
3kg落としました。
元々筋肉がつきやすい体質なので、すぐに運動量が増えます。
腹筋を70回以上こなすようになりました。
一週間ごとに10回増やしています。
あとはこのままの生活を続けていけばいい感じです。
・・・しかし、気のせいか腹筋が割れてきた・・・。
これは・・・これでいいのか??
あまり良くない気もする。(筋肉は重いから!)
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by griffonneur | 2010-06-07 00:39 | ナマモノ

ありゃ?

 なんだかこの数週間おかしい。
人が言った言葉を片っ端から忘れる。
メモを取るより忘れるスピードが速い。
そして覚えていたことが簡単なことからどんどん落ちていって、頭の中が真っ白になってきた。
おかしいな。
何より日本語の文章が読めなくなってきた。
なんかおかしいぞ・・・。
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by griffonneur | 2010-04-26 00:31 | ナマモノ

桜をあおぐ

 桜が昨日で満開になりました。
桜と言えば、日本画ではよく桜が描かれます。
では日本人は古くから桜の絵が大好きだったのでしょうか。
 私が知る限りでは、奈良時代の「因果経」や日本四大絵巻に桜を主題にしたようなものはなかった。絵巻物の類いや山水画でも、ちらほらと見かけ始めたのは、遠景の桜だと記憶している。
桜が大きく扱われるようになったのは、障壁画や、大画面の一枚板に絵の具を盛り上げるようにして描き始めた頃、武家文化の時代だと思う。
 桜の特徴、むしろ、好まれるところは、幹がまるまる花で覆い尽くされるというところだろう。
美しい花のつく高木は多いが、どれも葉がついている為、花は隠されておとなしめになるが、桜は花よりあとに葉が芽吹くので、巨大な花の城のようになる。
花が散る時は一気に散るので、虚空から花が舞い落ちるように見えるところも幻想的だ。
 桜の下からあおいでいる時は、夢想しているのかもしれない。

 現実的になると、描く側は大変だ。
気候のいい時は一週間と保たずに、花が去ってしまうのに、桜は人気で描いてくれと注文がくる。花が数十輪しかないブーケとは規模が花勢が違うのだ。
スケッチにどれだけ苦労すると思っているのだろう。
まあ、描いてて楽しいからいいんですけれどね。
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by griffonneur | 2010-04-05 01:03 | ナマモノ

金魚の墓

 まだ小学校に上がったばかりの子供の頃、初めて生き物を飼った。
縁日で掬い上げた銀色の金魚だった。名前もつけて、毎日ひらりと動く姿を観察していた。
親に教えられた規則はふたつ。
ひとつ目は、毎日一回エサをあげること。
ふたつ目は、二週間に一回水槽を掃除すること。
がんばって守り続けたが、一年経ったある朝、金魚は死んでしまった。
いつもいる水槽の真ん中ではなく、上層に漂ってキラキラしない金魚。
向こう側が透けていた尾びれも曇って、濁っている。
様子がおかしいことだけは解ったが、どうすればいいか解らなかった。
起きてきた父親に金魚が死んでしまったらしいと告げると、父は金魚をつまみ上げてこういった。
「生きているものは死んでしまうんだよ」
その金魚は、昨日食べた鯵の開きの残骸が入った生ゴミ箱に落ちて行った。
小さい私には死のあとと、生きている間の境界に線引きがされなかった。
昨日の晩ご飯と、一年間眺めていた金魚は同じもの。
どちらも、私にとっては心に引っかかるもの。そして去るもの。
 それからの私は、“死体”が忌みものという意識のないまま成長した。
なぜ周囲が、昆虫や、小動物の死骸に悲鳴を上げて、目をそらすのか、触れてあげないのか、全くその感覚が理解できないままだった。小さい頃から私は素手で無惨な死体をつかみあげ黙々と、悲鳴が消えるまで人の目から遠ざける作業をしていた。それが「墓」であると思っていた。
そしてそれは現在でも同じことであって、未だに私にとって「死」と「死体」は結びつかないままだ。
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by griffonneur | 2009-11-28 02:49 | ナマモノ

カエルは兵器

 カエルが大好きだ。
かわいいとかじゃなくて、あいつらは陸も水中も行ける。
そしてそれにふさわしいフォルムを持っている。
すごい先輩だと思う。しかしそれ故にもう驚異的な進化をしないのかもしれない。
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by griffonneur | 2009-11-24 15:38 | ナマモノ


芸術と整頓と、歪曲を好む絵描きこと座敷童のブログ
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