カエルだって、とぶ



カテゴリ:平日( 30 )


桜の枝

 ずいぶん放置していましたが、少しずつ復帰します。

 桜は弱い、と聞いております。
 だからむやみに傷つけてはいけない、枝を折るなんてとんでもない、と。
枝垂桜が歩道まで傾いでいる所で、花を花萼からむしりつつ、そんな話をしている方を見ました。
子猫でも抱くように摘んだ花を持っていかれました。
あまりにもいとおしそうな笑顔だったので、最初感じた矛盾や喉の突っかかりが吹き飛んでしまったのだけれど、それは共感したと一瞬だけ自分が錯覚した自分へのおせっかいだと、反芻したり。
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by griffonneur | 2012-04-15 05:25 | 平日

対義語

「楽園」ってどんなところかを考えるとき、やはり時代と文化背景でそれは違ってくる。
宝石がいっぱいのキラキラしたところがステキ!という記述の古い文献を見たが、
それを研究しているドイツの人は
「そんな人工物ばかりのとこ嫌じゃん!自然がいっぱいが良いよ!」
と言っていたらしい。

でも、自然物と人工物ってほんとうに対義語なのだろか?
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by griffonneur | 2011-06-07 02:39 | 平日

国外の報道写真

 ここ数週間、震災の特集が続いていたので、久しぶりに外国の報道と日本の報道の写真を見比べていた。
 国内誌の写真は、総てを読者に委ねる形のイメージ写真と行った感じだが、受取手がその視覚イメージの中からいくつかのキーポイントを提示してあって、それらを選択することを予測してとられている構図が多かった。
国外のものは、本当にその空間が現し続ける流動的な時間の断面を切り落として晒す、といった感じだった。
 適切かは解らないが、国内の報道写真は、お歳暮のハムで、国外の報道写真は生肉の切りっ放し、と言った風合いだと感じた。

 絵画と写真の違いは以前も軽く触れたが、こういったところにも現れる。(よく勘違いされるのだが、絵画のプロであれば写実的に、写真のように対象を描ける事は至極当然の技術なので、写真機の普及以降の近代において、その先の表現方法で絵画と写真は大きく異なってくる)
ただ、報道写真にどこまで芸術性が問われるかは難しいところだと思うし、むしろ倫理観の方が問われる事が多いと思う。
なので、一回の受け手としておもうのは、過剰包装はいらないですし、私たちそんなに鈍感ではないのでやたらとお膳立てしなくても解ります。と言ったところ。
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by griffonneur | 2011-03-29 06:50 | 平日

キャンディネックレス

 本が読めなくなってきたので(';ω;`)ブワッ
天気がいいのに引きこもってヴィンテージビーズのネックレスを作ったよ!
所要時間40分(ビーズの配置が難しかった)、1200円くらい。40mmツートンロングナツメフレンチアクリルビーズ、15mmツートンドイツアクリルビーズ、10mmツートンドラム型フレンチアクリルビーズ、20mm星模様ジャーマンヴィンテージラウンドビーズ、14mm抹茶色チェコグラスラウンドビーズ、10mmブラウンチェコファイアポリッシュ、24mmドロップ型パールコートフレンチヴィンテージビーズ。チェーンは合金の金古美。
 大きな変形ビーズを使う時は、なるべく数を減らして、しかし表情は様々に、ミリ単位でチェーンや丸カンの大きさを決めて作らないと、おもちゃみたいになる。
なので制作時間がビーズの数に比べてかかってしまう。
私はまだ出来ないのだれど、完璧な配置のものほど、奔放で、なのに、身につける場合でも、ぐちゃぐちゃに放り出してある時でさえも、色や形のバランスが失われない。
こういったものは、私は“美形”であるとは考えない。
むしろそのような装飾品は、それ自体よりも、その周囲を力強く(身につけるならば、その人を)する。
何となくだが、本と本の装丁、絵画と額縁、庭園と借景の関係に近いのだが、それらのように縁取るのではない所が、難しい。
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by griffonneur | 2010-05-10 01:31 | 平日

初の立ち読み→即買い

 漫画の単行本は高いし、かさばるので、既に何巻か出ているものを買う時はけっこう悩む。
ついでに立ち読みはめんどくさいのであまりしないのだけど。(立ったまま何かをするのも苦手)
これはなぜか気に入って買ってしまった。

「百舌谷さん逆上する」篠房 六郎、講談社、アフタヌーンKC

主人公の百舌谷さんは「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」=「ツンデレ」。
しかし、ふわふわしたツンデレ少女の萌えなギャグだと思ったら地獄を見ると思う。
絵柄も甘ったるさは一切なく、むしろ太い線と硬派なコマ割りで猛々しい。
台詞も、取扱説明書か、何かの品評かと思うようにぎっちり詰まっている。
世間で言うツンデレを病気として描いているので、上っ面だけのギャグじゃなくて、ややシニカル。
思春期の女の子なのに、社会に対して一切素直になれない。
あらゆる周囲のものに喧嘩を売っていく百舌谷さんの孤独は、真に迫るものがある。
ただ、人には勧めにくいテーマだし、絵柄も好き嫌いが別れると思う。
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by griffonneur | 2010-03-15 00:36 | 平日

メガネスタンド

 メガネを使用しています。
本当はあまり好きではありませんが、コンタクトが体に合わなかったので、仕方なく使っています。
体に合わないだけでなく、スケッチやデッサン等をする際、非常に邪魔になるのです。
 スケッチをするとき、特に屋外にいる時、人間の視界にはどうしてもメガネの縁が入ってきてしまいます。
また、強い日差しの時などは素材によっては反射します。
レンズにも無色のものは少ないと言っていいでしょう。メガネを白い紙の上に置くと、黄みがかっていたり、青みがかっていたりしますね。
それを通して遠景を見るとやはり実際とは若干色みが違います。
また、裸眼で乱視の場合、メガネにも補正が入るので、その分距離感が鈍くなるようです。
 デッサンをする時は主に室内にいますが、室内光でも同じようなことが言えます。
特に天窓ではなく、上部に蛍光灯がある場合は、メガネによってだいぶ空間(空気の部分の把握)感覚が狂います。
 なので正確さの求められるデッサンや模写の時は、メガネをかけたり外したりします。
なんで人間って複眼じゃないんだろう。
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by griffonneur | 2010-03-08 01:12 | 平日

二足歩行

 四月から肩書きが増える。二足の草蛙になる。
本当の意味での二足の草蛙になるので、うまく時間をやりくりしていかなければならない。
ほんとは四足歩行になりたい。
そんでもって、“だく足”で走りたい。
二足歩行から四足歩行になるのはすごく難しいことなのかもしれない。
それともそう思い込んでいるか、思いたいだけなのかもしれない。
片方が趣味だったらよかったのにな、と再考してみたりもする。
どうなることやら、不安の連続で、小心な私はすっかり疲れている。

 雨がすっかりぬるくなった。
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by griffonneur | 2010-03-01 00:56 | 平日

河川敷をならす

 有名河川の河川敷をブルドーザーとおじさんが均していた。
冬場は水かさも減り、川幅が狭くなっている。
もっとも夏場でも、画面中央を横切る飛び石を使って、向こう岸へと歩いてわたることができるのだ。
 河川敷というと、昔は足下が見えないような有様で、近づくなといわれた場所トップ5には入っていたはずなんだけれど。
まるで泥田みたいな光景にしばし呆然としつつも、この町の河川敷のバーベキュー普及率を考えたら仕方ないなと落ち着いてみた。
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by griffonneur | 2010-01-29 01:03 | 平日

ぶどう味かと

 思った。
思い込んだ。
まずくはなかったけど裏切られた感は否めない。
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by griffonneur | 2010-01-27 02:24 | 平日

フープネックレス

  勉強でようやく一段落ついたので(';ω;`)ブワッ、一息ついてアクリルフープでネックレスを作ったよ!
所要時間30分、1000円くらい。
ドイツビンテージビーズの模刻版アクリルビーズ、ウッドビーズ、ニッケル金具。
 いわゆるコスチュームジュエリーの流行期に作られた1950-60年代のビーズを、現在、アクリルで復刻したものをビーズ屋さんで見つけたのだけど、眠らせていたのでつなげてみた。
アクリルビーズの長所は、なんと言ってもその軽さ。
短所は色幅の少なさと、どうしてもできてしまう「継ぎ目」。
だから私は天然石の方が好きなんですけどね。
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by griffonneur | 2010-01-23 01:31 | 平日


芸術と整頓と、歪曲を好む絵描きこと座敷童のブログ
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